サラリーマンになりたくない大学生注目!司法書士試験の概要

独立も視野に入れられる司法書士資格が手に入る

司法書士試験に合格をすれば、比較的早い段階から司法書士として活動をしていくことができます。司法試験の場合にはその後に研修があるのですが、司法書士の場合はそういった制度は存在していません。事務所を立ち上げるときには登録が必要になりますが、時間を取られることはないので便利です。独立して活動をしていけるのが、司法書士の魅力の一つでしょう。サラリーマンになって他人の下で働くのが嫌だという場合には、とてもいい選択になります。

司法書士試験の基本的な知識

試験は年に一回だけです。春頃に願書を提出し、夏に筆記試験を受けます。すると、秋に筆記試験の合格発表があるので、合格者のみ口述試験に臨むこととなります。口述試験は比較的難易度が低いので、筆記試験に合格すれば実質的に司法書士資格は手に入ったと考えていいでしょう。口述試験で落とされるケースは非常に稀で、多くの方は難なく突破できます。受験資格は特に定められていません。誰でも受けたい人は受けることができます。

試験内容で気をつけておくべき点は

筆記試験の合格率は毎年数%しかありません。司法試験と並んで最難関の国家試験だと考えて問題はないでしょう。したがって、気合を入れて受験勉強に励む必要があります。人によっては会社を辞めて数年勉強をし続ける必要があるでしょう。試験で注意をするべき点としては、時間配分をきちんと考えておくというものが挙げられます。記述式の試験に時間がかかるので、中途半端なところで終了とならないよう、時間配分の練習を積んでおくことは重要になります。

司法書士の試験科目の一番のキーは、不動産登記法と商業登記法です。これらは手続法といい、通常の民法や商法と異なり、おもしろみがありません。しかし、この二つを乗り越えられれば合格一歩手前といわれています。